エンターテインメント

3月公開の注目の映画作品を紹介!

この時期は毎年映画好きにとっては忙しい時期です。

アカデミー賞ノミネート作品も続々と公開してくるし、大作映画も多いのです。

今年は特に例年以上に大作映画、、というよりアメコミ映画が多いですね!

絶対観たい3月の注目映画作品を紹介していきます!

スパイダーマン スパイダーバース

スパイダーマン スパイダーバー参照元:http://www.spider-verse.jp/

あらすじ

時空が歪められたことにより、異なる次元で活躍するスパイダーマンたちが集められた世界を舞台に、主人公の少年マイルスがスパイダーマンとして成長していく姿を描いた長編アニメーション映画。ニューヨーク・ブルックリンの名門私立校に通う中学生のマイルス・モラレス。実は彼はスパイダーマンでもあるのだが、まだその力をうまくコントロールできずにいた。そんな中、何者かによって時空が歪めらる事態が発生。それにより、全く異なる次元で活躍するさまざまなスパイダーマンたちがマイルスの世界に集まる。そこで長年スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカーと出会ったマイルスは、ピーターの指導の下で一人前のスパイダーマンになるための特訓を開始する。

引用元:https://eiga.com

様々な世界線のスパイダーマンが集結

今までのスパイダーマンはピーター・パーカーが務めていましたが、今回のスパイダーマンはピーター・パーカーが亡き後、彼の意思を受け継ぐマイルス・モラレスが若き新生スパイダーマンを務めます。

そして、時空の歪みによって、様々な世界線のスパイダーマンが、、ピーター・パーカーが登場。
今までと少し毛色の違うスパイダーマンに期待大です!

今年のアカデミー賞の長編アニメ賞でも受賞しているアカデミー賞お墨付きの作品ですね!

「スパイダーマン スパイダーバース」公式サイト

運び屋

運び屋参照元:http://wwws.warnerbros.co.jp/hakobiyamovie/

あらすじ

87歳の老人がひとりで大量のコカインを運んでいたという実際の報道記事をもとに、長年にわたり麻薬の運び屋をしていた孤独な老人の姿を描いたドラマ。家族をないがしろに仕事一筋で生きてきたアール・ストーンだったが、いまは金もなく、孤独な90歳の老人になっていた。商売に失敗して自宅も差し押さえられて途方に暮れていたとき、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられたアールは、簡単な仕事だと思って依頼を引き受けたが、実はその仕事は、メキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だった

引用元:https://eiga.com

クリント・イーストウッド、10年ぶりのスクリーン復帰

もう88歳という高齢ながら、いまだにほぼ毎年、名画を世に放つ名監督でもあるクリント・イーストウッドが自身が監督作品だと「グラン・トリノ」以来の主演を務める作品です。
しかも脚本も「グラン・トリノ」のニック・シェイク。
これは期待をするなという方が無理な話です。
見る前から、名画だというのはわかりきっていますね。笑
クリント・イーストウッドにはいつまでも良い映画を撮り続けてほしいものです。

「運び屋」公式サイト

キャプテン・マーベル

キャプテン・マーベル参照元:https://marvel-guide.com/captain-marvel/captain-marvel-movie1

あらすじ

記憶を失ったヒーロー、キャプテン・マーベル。
彼女の過去に隠された “秘密”が、恐るべき戦いの引き金となってしまう。
自在に姿を変える正体不明の敵に狙われ、孤独や不安に打ちのめされても、
彼女は不屈の精神で何度も立ち上がる。
果たして彼女は記憶を取り戻し、この戦いを終わらせることができるのか?
そして、最後につかむ“衝撃の真実”とは…?
禁断の記憶の謎を追う、サスペンスフル・アクションが幕を開ける!


参照元:https://marvel.disney.co.jp/movie/captain-marvel/about.html

MCU発の女性アメコミヒーロー

今月2作目のアメコミ映画です。
アクアマンも公開したばかりだし、今年始まって早々いきなりアメコミ映画が豊富ですね!笑

女性アメコミヒーローといえば、「ワンダーウーマン」を思い浮かべますが、あちらはDCコミックスなので、MCUのアメコミ映画で女性がアメコミヒーローで主役になるのはマーベル・スタジオ制作の映画としては初めてだそうです。

どうやらアベンジャーズを結成させることになるニック・フューリーの若かりし姿も登場するみたいなので、マーベルの時系列でいったら、けっこう古いのかな?

これから、公開されるアベンジャーズの最新作に繋がるかもしれないので、マーベルファンは絶対観たいですよね!

「キャプテン・マーベル」公式サイト

バンブルビー

バンブルビー参照元:https://www.cinematoday.jp/news/N0093344

あらすじ

父親を亡くした悲しみから立ち直れずにいる少女チャーリーは、18歳の誕生日に小さな廃品置き場で廃車寸前の黄色い車を見つける。すると突然、その車が人型の生命体へと変形。驚くチャーリーを前に逃げ惑う生命体は、記憶と声を失って何かに怯えていた。チャーリーは生命体を「バンブルビー(黄色い蜂)」と名づけ、匿うことにするが……。

引用元:https://eiga.com/

トランスフォーマーの20年前のお話

バンブルビー」は「トランスフォーマー」シリーズ、第1作目の20年前のお話です。
父親を亡くした少女と可愛らしいバンブルビーの話なんで、「トランスフォーマー」らしいアクションシーンを盛り沢山の中にほのぼのとした場面も多いのかな。
アカデミー長編アニメ賞にノミネートされた「KUBO クボ 二本の弦の秘密」のトラビス・ナイト監督が自身初の実写映画の監督を務めるそうです。
正直、今まで「トランスフォーマー」シリーズを撮っていたマイケル・ベイ監督の作品はあまり好みではないので、監督の変更はうれしかったり、、笑

「バンブルビー」公式サイト

ダンボ

ダンボ参照元:https://hypebeast.com

あらすじ

サーカス団に飼われ、大きな耳を使って空を飛ぶことができる小さなゾウの子ども「ダンボ」が、引き離された母親を助けるため、サーカス団の家族の力を借りて新たな一歩を踏み出す姿を描いた

引用元:https://eiga.com

ティム・バートンが描くダンボ

僕も小さい頃に、アニメのダンボを何度か観たけれど、印象に残っているのは綺麗な物語よりも、カラフルなサーカスのシーンやピエロの格好をした像だったり、こういう言い方は適切ではないけれど、熱を出している時に見るうなされてみる夢のようにトリッキーなアニメだったなって印象なんですよね。

それを「実写でどういう風に表現するんだろう?」って少し不安だったんですが、ティム・バートンが監督をするなら安心ですね。
シザー・ハンズ」のように美しく良い意味で奇妙な映画を期待しています。

「ダンボ」公式サイト

最後に

今年は1月から、本当に注目映画作品の公開が多いですね。
正直、映画だけでスケジュールがパンパンになってしまうくらい。

特に今年は映画館で見たくなるようなスケールが大きい映画も多いので、しっかりスケジュールを立てて、映画館で制覇していきたいですね!

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