エンターテインメント

注目作品が多い1月の後半から2月に公開される映画作品を紹介!

1月から2月にかけて、アカデミー賞の授賞式も近づいてきているということでかなりの数の注目の映画作品が公開されます。

映画好きな人なら、1年の中でも熱い時期なんじゃないでしょうか?
映画豊作の季節ですね!

1月後半の今から2月にかけて公開される中でも、「これは絶対見たい!」という映画を紹介していきます!

1月の公開作品

サスペリア

サスペリア 参照元:https://www.cinematoday.jp/news/N0104530

あらすじ

1977年、ベルリンを拠点とする世界的に有名な舞踊団<マルコス・ダンス・カンパニー>に入団するため、スージー・バニヨンは夢と希望を胸にアメリカからやってきた。初のオーディションでカリスマ振付師マダム・ブランの目に留まり、すぐに大事な演目のセンターに抜擢される。そんな中、マダム・ブラン直々のレッスンを続ける彼女のまわりで不可解な出来事が頻発、ダンサーが次々と失踪を遂げる。一方、心理療法士クレンペラー博士は、患者であった若きダンサーの行方を捜すうち、舞踊団の闇に近づいていく。やがて、舞踊団に隠された恐ろしい秘密が明らかになり、スージーの身にも危険が及んでいた――。

引用元:https://gaga.ne.jp/suspiria/

映画史に残る名作ホラーの現代リメイク

映画史に残る名作ホラーの現代リメイク参照元:http://e-wiki.org/tr/images/Chloë_Grace_Moretz_films

実際に幽霊が写り込んだなど色んな意味でも有名な「サスペリア」を「ミラノ、愛に生きる」や「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ監督がリメイク。
ルカ・グァダニーノ監督は初めてホラー作品を撮るのかな?
予告を見る感じ少し奇抜なゴシックな雰囲気で溢れていますね。
僕はまだ「サスペリア」をみたことがないので、僕の描いていたサスペリアのイメージと全然違っていました。
音楽担当はRadioheadのトム・ヨークだし、ちょっと前衛的なゴシックホラーみたいな感じになるのかな?

「サスペリア」公開される前に、リメイク前の原作をしっかり観ておかなければ!

映画「サスペリア」公式サイト

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」

PSYCHO-PASS サイコパス 参照元:https://anime.eiga.com

あらすじ

2117年冬、公安局ビルに一台の暴走車両が突入する事件が発生。その運転手は青森にある潜在犯隔離施設〈サンクチュアリ〉の心理カウンセラー・夜坂泉だった。しかし取調べ直前に夜坂の即時送還が決定する。 監視官の霜月美佳は、執行官・宜野座伸元らとともに夜坂送還のため青森へ向かう。 そこで待っていたのは、〈偽りの楽園〉だった

参照元:https://psycho-pass.com/archive/story/

新たな三部作の幕開け

新たな三部作の幕開け参照元:https://www.youtube.com/

TVアニメとしても、人気のPSYCHO-PASSですが、映画で新たな三部作として帰ってきました。
今回、主役は常守朱ではなく、霜月美佳なのでPSYCHO-PASSファンの中でまた波紋が生まれそうですが、久しぶりの新作と今からかなり楽しみです!
この記事では2月の続編は省きますが、1月、2月、3月と3部作と続くみたいです。

「PSYCHO-PASS SS」公式サイト

ザ マミー

ザ マミー参照元:https://eiga.com

あらすじ

11歳の少女エストレヤは、ギャングに連れ去られ行方不明になった母を捜すため家を出る。やがて、いるはずのない母の話し声が聞こえたり、誰かに腕をつかまれて引きずり込まれそうになったりと、エストレヤの周囲で奇妙な出来事が続発するように。そしてギャングのメンバーであるカコが何者かに殺害されると、また母の声が聞こえてくる。その声は、カコを殺した男がエストレヤを捜しに来ると警告し、男を自分のもとへ連れてくるよう告げるが……。

参照元:https://eiga.com

世界各地の映画祭で多数受賞したメキシコ製ホラー

世界各地の映画祭で多数受賞したメキシコ製ホラー参照元:http://www3.cinematopics.com/archives/102362

メキシコ産のホラー映画って結構珍しいですかね?
各国の映画祭で受賞して、スティーブンキングやギレルモ・デル・トモ監督からも高い評価を得ている注目作品。
あらすじを見る感じ「悲しい感じのホラーなのかな?」と思って、予告編を見たら、ガチガチに怖い、、笑
映画館でビクビクしながら、見ることになりそうです。笑

ホラー映画ファン注目の映画ですね!

天才作家の妻 40年目の真実

天才作家の妻 40年目の真実参照元:https://eiga.com

あらすじ

“現代文学の巨匠”と呼ばれているアメリカの作家ジョゼフはノーベル文学賞を授与されることになり、妻のジョーンと息子と共に、授賞式が行われるストックホルムにやってきた。

だが、彼らの前に記者ナサニエルが現れたことで状況は一変する。ナサニエルはかねてからジョゼフの経歴に疑いを抱いており、彼らを執拗に追い回し、問いただす。

実はジョーンは豊かな文才に恵まれており、かつて作家を志していたが、あることがきっかけでそれを断念していた。ジョゼフと結婚後、ジョーンは夫の“ゴーストライター”として、世界的作家となる彼の成功を支えてきていたのだった。これまで一見完璧に見えた2人の関係が、ジョゼフのノーベル文学賞受賞をきっかけに崩壊していく。

引用元:https://ja.wikipedia.org

ノーベル賞の栄光の裏に隠された真実

ノーベル賞の栄光の裏に隠された真実参照元:https://www.vanityfair.com/

本年度のアカデミー賞有力候補と言われている映画です。
すでに公開されたアメリカの有名な映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」でも評論家からの評価も84%、観客からの評価も77点とかなりの好成績!
今年のアカデミー賞争いに確実に絡んでくる作品なので、映画好きなら絶対映画館で観ておきたい作品ですね!

「天才作家の妻 40年目の真実」公式サイト

2月の公開作品

七つの会議

七つの会議参照元:https://eiga.com

あらすじ

中堅メーカー・東京建電の営業一課で万年係長の八角民夫は、いわゆる「ぐうたら社員」。トップセールスマンで、八角の年下である課長の坂戸からは、そのなまけぶりを叱責され、営業部長・北川誠が進める結果主義の方針の下、部員たちが必死で働く中、八角はひょうひょうとした毎日を送っていた。そんなある日、社内でパワハラ騒動が問題となり、坂戸に異動処分が下される。坂戸に代わって万年二番手に甘んじてきた原島が新しい課長として一課に着任するが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた

参照元:https://eiga.com

「半沢直樹」「下町ロケット」に続く池井戸潤原作作品

「半沢直樹」「下町ロケット」に続く池井戸潤原作作品参照元:https://natalie.mu/eiga/news/315056

「あれ?これ野村萬斎じゃなくて、堺雅人が主演だったら半沢直樹になるんじゃ、、」と予告を見て思ってしまったのは内緒です。笑
監督は「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」と池井戸潤原作の実写化をずっと撮り続けている福澤克雄監督だそうです。
まぁ、作風がモロに出ていますもんね。笑
このキャスト、この監督、この原作でつまらない作品になる事はないでしょう!
正直、半沢直樹が好きな僕はこのキャストで主役が野村萬斎というのに少し違和感を感じそうですが、、笑

「七つの会議」公式サイト

メリー・ポピンズ リターンズ

メリー・ポピンズ リターンズ参照元:https://kaigai-drama-board.com

あらすじ

大恐慌を迎え暗く厳しい時代のロンドン。バンクス家の長男でありかつて少年だったマイケル・バンクス(ベン・ウィショー)は、今では自らの家族を持つ親となっていた。
かつて父や祖父が働いていたフィデリティ銀行で臨時の仕事に就き、3人の子どもたち、アナベル(ピクシー・デイヴィーズ)、ジョン(ナサナエル・サレー)、ジョージー(ジョエル・ドーソン)と共に、桜通り17番地に暮らしていたが、ロンドンは大暴落の只中で金銭的な余裕はなく、更にマイケルは妻を亡くしたばかりだった。
子どもたちは「自分たちがしっかりしなくては」と躍起になるが上手くいかず、家の中は常に荒れ放題。さらに追い打ちをかけるように、融資の返済期限切れで家を失う大ピンチ!

そんなとき、魔法使いメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が風に乗って彼らのもとに舞い降りた。20年前と同様にバンクス家の子どもたちの世話をしに来たと言う彼女は、一風変わった方法でバンクス家の子どもたちの “しつけ”を開始。バスタブの底を抜けて海底探検をしたり、絵画の世界に飛び込み、華麗なるミュージカル・ショーを繰り広げる。そんな彼女に子供達は少しずつ心を開き始めるが、実は彼女の本当の魔法は、まだまだ始まったばかりだった…。

引用元:「メリー・ポピンズ リターンズ」公式サイト

メリー・ポピンズが帰ってきた!

メリー・ポピンズが帰ってきた!参照元:https://www.cinematoday.jp/

1964年に公開された「メリー・ポピンズ」の続編が2019年に帰ってきました!
「メリー・ポピンズ」を見たことがなくても、チムチムチェリーの曲を知っている人は多いはず!
まぁ、僕がまさにそれなんですが、、笑
映画が公開される前にしっかり観ておかなければ!
でも、メリー・ポピンズといったら、白黒の映像にチムチムチェリーを歌っているイメージなので、続編のカラフルな映像になるとだいぶイメージが変わりますね!
2月の大作映画の一つでしょうか。

「メリー・ポピンズ リターンズ」公式サイト

フロントランナー

フロント・ランナー参照元:https://eiga.com

あらすじ

1988年アメリカ大統領選挙。ゲイリー・ハート上院議員は、史上最年少の46歳で民主党の大統領候補となり、予備選で最有力候補として一気に躍り出た。その若さからジョン・F・ケネディの再来と称され、大衆からも愛されていたハートの状況を一変させる出来事が起こる。アイアミ・ヘラルド紙の記者が入手したハートに関する「ある疑惑」。このスキャンダルが一斉に報じられたことで、ハートの支持率は急落し、予備選の当落線上から姿を消すことになってしまう。

引用元:https://eiga.com/movie/90246/

政治家のヒュー・ジャックマン

政治家のヒュー・ジャックマ参照元:https://www.ciamovienews.com/

ケネディー大統領の再来と言われ、大統領候補最有力候補に躍り出た政治家ゲイリー・ハートを演じるのは「 X-MEN」シリーズ、「レ・ミゼラブル」「グレイテスト・ショーマン」でもお馴染みのヒュー・ジャックマン。
そして監督は「マイレージ マイライフ」「JUNO ジュノ」のジェイソン・ライトマン監督。
このキャストと監督のわりにあまりプロモーションされていない気がするけれど、映画好きなら間違いなく注目作品でしょう。
最近こういう実話ベースの作品が多いですね。

「フロント・ランナー」公式サイト

アクアマン

 

アクアマン参照元:https://eigaland.com/topics/?p=81107

あらすじ

海底に広がる巨大な帝国アトランティスを築いた海底人たちの王女を母に持ち、人間の血も引くアクアマンは、アーサー・カリーという名の人間として地上で育てられた。やがて、アトランティスが人類を征服しようと地上に攻め入り、アクアマンは、アトランティスとの戦いに身を投じていく

引用元:https://eiga.com/movie/83920/

天才ホラー映画監督が撮るアメコミヒーロー

天才ホラー映画監督が撮るアメコミヒーロー参照元:https://elinstyle.com/post-3278-3278

「アクアマン」の監督を務めるジェームズ・ワンといえば、「SAW」シリーズや「死霊館」シリーズを生み出した今1番ときめくホラー映画監督です。
プロモーションだと「『ワイルドスピード SKY MISSON』のジェームズ・ワン』みたいな感じだけど、実際ジェームズ・ワンが今まで撮影した映画って「ワイルドスピード SKY MISSON」を除くと、ホラー映画しか撮っていない。
個人的にはそんなジェームズ・ワンが撮る「アクアマン」がどんな風になるのか気になるところです。笑

ちなみにアクアマンというと、アメリカの人気コメディー番組「ビックバンセオリー」で主役のオタク4人組がジャスティスリーグのコスプレをする回で、アクアマンのコスプレを押し付けあっていあたのが印象に残っています。笑
ジャスティスリーグが映画化されて、だいぶ格好良くなりましたね。笑

「アクアマン」公式サイト

ファーストマン

ファーストマン参照元:https://eiga.com

あらすじ

人類で初めて月面に足跡を残した宇宙飛行士ニール・アームストロングの半生を描いたドラマ。ジェームズ・R・ハンセンが記したアームストロングの伝記「ファーストマン」を原作に、ゴズリングが扮するアームストロングの視点を通して、人類初の月面着陸という難業に取り組む乗組員やNASA職員たちの奮闘、そして人命を犠牲にしてまで行う月面着陸計画の意義に葛藤しながらも、不退転の決意でプロジェクトに挑むアームストロング自身の姿が描かれる。

引用元:https://eiga.com/movie/83920/

ラ・ラ・ランドコンビ再び!

ラ・ラ・ランドコンビ再び!参照元:https://gigazine.net/news/20180611-first-man-trailer/

「ラ・ラ・ランド」の監督デイミアン・チャゼルとライアン・ゴズリングが再びタッグを組みました!
もうそれだけで映画の期待値が上がりますよね!
「ファーストマン」は撮影方法にもかなりこだわりがあるらしく、IMAXのでかいスクリーンで観たいですね!
2月の注目作の中でも、一目置く映画じゃないでしょうか。

「ファーストマン」公式サイト

デス・ショット

デスショット.参照元:https://eiga.com

あらすじ

銀行襲撃事件が発生。周到な計画によるプロの犯行で、犯人は警備員を射殺、大金を奪って逃走した。FBIは銀行内部に共犯者がいると推定し、銀行員のジェイコブにその容疑がかけられる。疑いを晴らすため、ジェイコブは隣家に住む元警官のジェームスに協力を求め、独自の捜査を開始。2人は犯人のアジトを突き止め、現金輸送車襲撃の阻止に成功する。だが逃走した犯人は報復のため、ジェイコブの身許を割り出し、妻と娘を誘拐。娘のソフィアは糖尿病で、薬が切れると生命が危ない。タイムリミットが迫る中、ジェイコブとジェームスは犯人との最後の戦いに挑むが……。

引用元:http://death-shot.com

ブルース・ウィリスが送る正統派スリルアクション

ブルース・ウィリスが送る正統派スリルアクション参照元:https://screenonline.jp/_ct/17236129

「ブルース・ウィリスが主演のアクション映画!」っていえば、映画好きな人なら、だいたいどんな映画になるのかわかるはず!笑
水曜ロードショーよろしく!な映画だと思いますが、それで良いんです。笑
最近、実話ベースのシリアスな映画とかが多いから、余計にこういう頭の中を空にして観る映画って貴重な気がするんです。

シリーズ物ではなさそうですが、「デス・ウィッシュ」もなかなか面白かったし、さりげなく期待の1作です。

「デス・ショット」公式サイト

女王陛下のお気に入り

女王陛下のお気に入り参照元:https://eiga.com

あらすじ

18世紀イングランドの王室を舞台に、女王と彼女に仕える2人の女性の入り乱れる愛憎を描いた人間ドラマ。2018年・第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で審査員グランプリを受賞し、女王アンを演じたオリビア・コールマンも女優賞を受賞した。18世紀初頭、フランスとの戦争下にあるイングランド。女王アンの幼なじみレディ・サラは、病身で気まぐれな女王を動かし絶大な権力を握っていた。そんな中、没落した貴族の娘でサラの従妹にあたるアビゲイルが宮廷に現れ、サラの働きかけもあり、アン女王の侍女として仕えることになる。サラはアビゲイルを支配下に置くが、一方でアビゲイルは再び貴族の地位に返り咲く機会を狙っていた。戦争をめぐる政治的駆け引きが繰り広げられる中、女王のお気に入りになることでチャンスをつかもうとするアビゲイルだったが……。

引用元:https://eiga.com/movie/89555/

アカデミー多数部門ノミネート作品

アカデミー多数ノミネート参照元:https://www.fashion-press.net/news/41662

カンヌで3冠を獲り、今世界で注目されているギリシャの映画監督ヨルゴス・ランティモスに主演は「ラ・ラ・ランド」「バトル・オブ・セクシーズ」のエマ・ストーン。
今年のアカデミー賞でかなりの部門でノミネートされ、「ボヘミアン・ラプソディ」や「ブラックパンサー」と共に作品賞にもノミネートされました!
2月公開映画の本星かもしれません。

「女王陛下のお気に入り」公式サイト

アリータ バトル・エンジェル

アリータ バトル・エンジェル参照元:https://eiga.com/movie/89555/

あらすじ

数百年後の未来。スクラップの山の中から奇跡的に脳だけが無傷の状態で発見されたサイボーグの少女アリータは、サイバー医師のイド博士によって新たな体を与えられ、目を覚ます。しかし彼女は、自分の過去や今いる世界についてなど、一切の記憶が失われていた。やがてアリータは、自分が300年前に失われたはずの最終兵器として作られたことを知り、そんな兵器としての彼女を破壊するため、次々と凶悪な殺人サイボーグが送り込まれてくる。アリータは、あどけない少女の外見とは裏腹の驚異的な格闘スキルをもって、迫り来る敵たちを圧倒していくが……。

引用元:https://eiga.com/movie/89555/

日本のSFコミックをジェームズ・キャメロンが撮影

日本のSFコミックをジェームズ・キャメロンが撮影参照元:https://gigazine.net/news/20180724-alita-battle-angel-trailer/

日本の「銃夢」という漫画をジェームズ・キャメロンがリメイク。
しかも、この漫画をジェームズ・キャメロンに紹介したのがギレルモ・デル・トモ。
「銃夢」は30年近く前のSF漫画だけれど、あの時代のSF漫画って「攻殻機動隊」や「AKIRA」と言い、かなり良質なSF漫画が多いですよね!
あの映画界の巨匠ジェームズ・キャメロンと日本のSF漫画はどうマジックを起こすのか!?

「アリータ バトル・エンジェル」公式サイト

THE GUILTY ギルティ

THE GUILTY ギルティ参照元:https://eiga.com

あらすじ

過去のある事件をきっかけに警察官として一線を退いたアスガーは、いまは緊急通報指令室のオペレーターとして、交通事故の搬送を遠隔手配するなど、電話越しに小さな事件に応対する日々を送っている。そんなある日、アスガーは、今まさに誘拐されているという女性からの通報を受ける。車の発進音や女性の声、そして犯人の息づかいなど、電話から聞こえるかすかな音だけを頼りに、アスガーは事件に対処しなければならず……。

引用元:引用元:https://eiga.com/movie

音を頼りに事件を紐解いていく

音を頼りに事件を紐解いていく参照元:https://note.mu/syo_cinema/

「ボヘミアン・ラプソディ」で映画の中のライブシーンで一緒に熱狂したり、「クワイエット・プレイス」で無音の中の恐怖を一緒に体感したり、「カメラを止めるな!」で仰天させられたり、「体感型映画」が流行っていますね。
この映画もその一種なのかもしれない。
この映画では映画の中に流れる「音」から誘拐事件の謎を解いていく、、海外ですでに映画を見た方のレビューを見てみると「映画を見た後の感覚じゃない」と書き残しています。
予想不可能な新感覚な映画になりそうです。

GUILTY ギルティ」公式サイト

終わりに

1月後半から2月はアカデミー賞の授賞式も近いということで、賞レースに出てくるような作品も多いので、映画好きの中では1年の中でも注目作品が多くなる時期だと思います。

僕自身、「約1ヶ月でこんなに観る映画があるのか」と嬉しさ半分震えています。笑
かなり豊作の時期ですね!

なんとかアカデミー賞授賞式までには、出来る限りノミネート作品は制覇したいところです。

RELATED POST