「ファミコンミニ」「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」に続きて、「プレイステーション クラシック」が12月3日に発売されます。
そして、つい先日、「プレイステーション クラシック」に収録される20タイトルが発表されました。
「好きだったゲームが収録されている」という意見や「あのゲームは収録されないの?」などの意見もありますが、、
今回は「プレイステーション クラシック」に収録されるゲームの紹介と口コミをしていきます。
目次
アークザラッド
参照元:https://www.game-nankaidays.com
「アークザラッド」は1995年にソニー・コンピューター・エンターテインメント(SCE)に発売されたシミュレーションRPGです。
当時、SCEが「ポポロクロイス物語」「ワイルドアームズ」とともにソニー三大RPGとして宣伝していたシリーズです。
キャッチコピーは「光と音のRPG」
辺境の地で暮らす少年が精霊から力を授かり、人類を破滅から救うために世界中を冒険して個性的な仲間や精霊と出会う王道なストーリー。
今時こういった王道を行くストーリーのゲームって珍しい気がするから、10代の子がやったら、けっこう新鮮かもしれないですね。
続編ありきで制作されたゲームらしいので、1だけでプレイすると若干ボリューム不足みたいですが、「プレイステーション クラシック」には2も収録されているので問題ないですね。
「アークザラッド」のAmazonでの口コミレビュー
シンプルかつ当時では斬新なシステムが特徴的な、当時のゲームの中でも一際輝きを放つ一本。
ストーリーも笑いあり涙ありの、RPG初心者でも楽しめるもので、何度やっても飽きることがない。
戦闘もシミレーション形式の戦闘で、シンプルで戦略性のある戦闘を実現している。また、状況に応じてキャラが喋ってくれるので、それを聞いているだけでも飽きない。
今のゲームはCGや本物志向や凝った演出に囚われているため、逆に魅力がなくなってきているが、このゲームはそんな形式に囚われていない、純真かつ魅力溢れる作品である。引用元:https://www.amazon.co.jp
アークザラッド2
参照元:https://www.amazon.co.jp/
「アークザラッドⅡ」は1996年にSCEから発売された「アークザラッド」の続編にあたるシミュレーションRPGです。
当時、クリスマス前に発売された事もあって、100万本を超えるシリーズ最大のヒット作で、アニメ化もしていました。
当時、小学生の低学年だった僕もクリスマスのゲームのチラシを見て、かなり欲しかったのを覚えています。笑
当時、SCEもかなり力を入れて宣伝していたので、「プレイステーション クラシック」に収録されるのも納得のシリーズです。
今作は、ハンターズギルドや討伐モンスターの依頼などのサブイベントが詰め込まれていて、やり込む人は100時間以上遊べるそうです。
前作が今作ありきで制作されたゲームのためストーリーも、前作からの続きになっているので、1をプレイしてから遊んだ方が良さそうです。
「アークザラッド2」のAmazonでの口コミレビュー
プレステ初のRPGの2作目、というか続編です。前作が続編ありきで作られていたので話も途中まででした。その為プレイ時間もかなりあっさりしてて、話進めるだけなら10時間前後でクリア出来るレベルでした。
今回は逆にかなりボリュームあり、普通に進めても50時間分ぐらいはあります。やり込み要素もかなり多いので僕はプレイ時間100時間超えてました。
今作はプレステ初期のRPGとしてかなりの名作だと思います。戦闘時にキャラにボイスがあるのも特徴ですね!カッコイイものから笑えるものまで色々あって飽きないです。
また、当時はネットも無かったので自力で色々隠れシナリオを探さないといけなかったりしましたが、それも楽しかったです。ちょこの覚醒イベントとかヂークベックの最後のパーツとか、炎の剣とか(ちょっとうんざりしましたがw)鍛冶屋のシステムとか、うににゃんシリーズの武器とか、ヂークベックの経験値で一気にレベル上げとか気づいた時は本当に嬉しかったです。
逆に分からない故の失敗もしましたがw アークデーモンやケルベロスに延々とラヴィッシュ繰り返したり、手配モンスターの邪竜ギアの表記ミスが製作者側のミスなのか、何か敵の罠に引っかかって、実は捕獲出来てないんじゃないかとすっきりせず不安になったり。
基本的には前作より各段に面白くなっているんですが、不満点と言えばちょっとバグが多いこと、アイテムの所持できる数が少なすぎること、敵を倒した後のエフェクトが前作と比べてやたら長くなり戦闘のテンポが遅くなったことですかね。
後はトッシュの特殊能力が魔力依存になっているのでものすごく弱い。前作は相当強かっただけにこれはかなり残念だった。このゲームのセーブデータを使って遊べる「モンスターゲームwithカジノゲーム」というゲームもあるのですが、あれを使うとアイテムを無限にコピー出来るので、つい使い過ぎるとレベルもステータスもめちゃくちゃになってしまいます。極められるのは利点だけど、やりすぎるとゲームバランスおかしくなりますね。
裏技を使わずに普通に進めるとラスボスは相当強いです。やっと倒したと思ったら第2形態があって唖然としました。それもこのゲームの魅力でした。
引用元:https://www.amazon.co.jp
アーマードコア
参照元:http://dengekionline.com
「アーマードコア」は1997年にフロム・ソフトウェアから発売された戦闘ロボアクションゲームです。
「アーマードコア」シリーズといえば、今でも根強いファンの多いゲームですが、1作目は「迷宮状の地下空間でロボットが活躍するゲーム」を目指して作られたゲームなので、次作以降と比べると地下迷宮の探索ミッションが多いです。
シリーズをプレイした事ある人ならばわかると思いますが、「アーマードコア」は爽快なアクションと自由度の高いロボカスタマイズが魅力的な作品です。
「アーマードコア」のAmazonでの口コミレビュー
この作品の魅力は,今さら語る物でもないでしょう。
これだけシリーズが続いているのだから,すんごい作品だってことです。ACの世界へ私を引き込んだ衝撃の第一作。
正直,私はゲームが超のつく下手クソ。
スト2では波動拳を出せない,ロックマンXでは壁蹴りができない。くにおくんも勝てない…
散々な腕前です。自慢です。唯一,自分が順応したのがこのゲーム。
とは言っても,ほとんどのミッションは毎回やり直し。
空にいる敵を狙えないし,移動,ブースト,照準,攻撃を同時に操作しないといけないし…
やってはボボボボ,ひたすらボボボボ,何度投げ出しそうになったことか。それでも,あのナインボールまでなんとか,なんとかたどり着き,管理者に出会うことが出来た。
その達成感は今までにないものでした。
こんなに自分を奮い立たせてくれたゲーム,ほかにはないですよ。
(他ジャンルの適正がないので,これしかないという)それからLRに至るまで,自分のAC熱は一直線でしたね。
黙々と,目の前の敵を排除。たまらんです。残念ながら4以降は操作系統が変わった&PS3が高かったという理由から継続を断念。
最新作の新規プレーヤーを悪く言うつもりは毛頭ございませんが,
この作品のプレイなくして,ACの魅力は語れないのかも(完全に自己満です)。グラフィックもシステムも,現在のVシリーズに比べれば足元にも及ばないでしょう。
だけど,その世界観がいい。
ぜひやってみてほしいですね。引用元:https://www.amazon.co.jp
amazonのレビュー見て、びっくりしたんですが、一時期は50,000円以上のプレミア価格で市場を出回っていたみたいです。
「プレイステーション クラシック」の目玉タイトルの1つかもしれませんね!
R4 RIDGE RACER TYPE 4
「R4 RIDGE RACER TYPE 4」は当時ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)から発売されたレースゲームです。
当時プレイステーションの限界を極めた美麗なグラフィックで話題を呼びました。
ゲームが進んでいくと未来的なレーシングカーが用意され、SFチックな超高速レースが楽しめるそうです。
「R4 RIDGE RACER TYPE 4」のAmazonでの口コミレビュー
最新のリッジと比較して思う。余計なものがない。
上位機種に移植されたR4のコースで走っても、このゲーム程洗練されたカッコよさがない。
技術的に欲張って、色々詰め込んでしまっているのだ。操作は方向キーとボタン一つ。
グラフィックは綺麗だが、リアルとも違う。見て愉しむ分には必要ない所が削ぎ落とされていると言うべきか。
音楽も曲数は少ないが、後続の作品でも度々登場することからも、その質の高さは伺える。後継作では新たにニトロシステムが採用されたことを筆頭に、やれること、ボリュームは確実に増えているが、ただレースをする、という楽しみとは別物であるように思う。
美しい景色の中を、愛しい音楽とともに、ライバルと走る。そんな、レースの喜びが詰まった作品である。引用元:https://www.amazon.co.jp
I.Q Intelligent Qube
参照元:http://play4236.tuprize52.life/
「I.Q Intelligent Qube」は SCEから1997年に発売されたパズルゲームです。
無機質なステージで迫り来るブロックを消していくという至って単純なゲームですが、単調なのとブロックを消した時のサウンドが気持ちよくて、ついついやってしまうゲームです。
当時もさりげなく流行っていたような気がします。
ストーリー性とかあるわけではなく、淡々とプレイするパズルゲームなので、時間の合間にプレイするのにちょうどいいゲームだと思います。
「I.Q Intelligent Qube」のAmazonでの口コミレビュー
奥からだんだん迫ってくる正方形の立方体を消していくゲーム。
3D視点でのパズルは最初は慣れないと難しいが、
コツをつかめば、複数のブロックを連続に消す高度なプレイも簡単にできる。
余計な物はないソリッドでクールな効果音が気持ちよく、
ぐいぐいプレイにのめり込んでしまう。
うまくなれば、つい他人の前でやりたくなってしまうゲーム。
あなたの知的なプレイの連続に驚きと感心の声が上がるに違いない。引用元:https://www.amazon.co.jp
グラディウス外伝
参照元:https://www.amazon.co.jp
「グラディウス外伝」は1997年にコナミから発売された横スクロール型のシューティングゲームです。
これに関して、特に言いようがないほどの王道のシューティングゲームですね。笑
「グラディウス外伝」は「シューティングファンには満足を、初心者には感動を」のキャッチコピーで作られており、シューティング好きにも、初心者の人にも満足できるように難易度選択ができるようになっています。
FPSなども流行っていますが、こういうシンプルな横スクロールシューティングも面白いんですよね。
「グラディウス外伝」のAmazonでの口コミレビュー
この作品!いいです。ファミコン時代以来のグラディウス好きの私もやってみてこんなに面白いとは思いませんでした。前に1.2デラックスパックを持っていたのになくしてしまって買いなおそうかと思うとプレミアがついて大変な値段が...その時この作品を買ったのです。(安いから!)
まず、自機は4種類から選べます。おなじみビッグバイパー、赤いロード:ブリッティッシュ、支援機として開発されたという緑のジェイドナイト、同じく紫のファルシオンB,です。それぞれパワーアップの仕方が違います。そして、バリアの種類も4種類!GUARDとよばれるバリアは地形による爆破を防いでくれる新バリアです。あと、スピードアップやオプションといったパワーアップの部位を入れ替えることもできます。1段階パワーアップでバリアをつけることも可能です。
ステージも9ステージあり、モアイあり、クリスタルあり、ビッグコアありでグラディウスファンの心をつかんで離しません。仕掛けもあっと驚くことばかりです。
1番面白いのは2人同時プレイだと思います。親子や友達と一緒にプレイすれば、やられてもすぐ復活できるのでコンティニュー9回に設定すればクリアできるでしょう。
グラディウスファンの人、そうでない人にも1度やってほしい!プレステ2版グラシリーズに負けないほど面白いです。星5点満点です。
引用元:https://www.amazon.co.jp
XI [sái]
参照元:https://www.amazon.co.jp
「XI [sái]」は1998年にSCEから発売されたパズルゲームです。
100万本以上の売り上げでヒットしたゲームで、当時けっこう流行っていたのを覚えています。
パズルゲームのルールはシンプルでサイコロに乗ったキャラを
操作して、サイコロを転がし、上の面と同じ数以上のサイコロをそろえて消していくだけ。
パズルゲームってシンプルなほど、奥深いんですよね。
「I.Q Intelligent Qube」といい90年代はパズルゲームが流行っていたんですね。笑
「XI [sái]」のAmazonでの口コミレビュー
サイコロをコロコロ転がして消すゲーム。
最初はどっちに転がせばいいか分からなくてウロウロしてたけど、慣れると1の裏は6だから・・とか覚えてきてどんどん消えます。快感です。
ハマるとやめられないです。2人でやったりするとなかなかゲームオーバーならないので、すっごく続きます。楽しいけど疲れる~引用元:https://www.amazon.co.jp
サガ フロンティア
参照元:https://www.amazon.co.jp
「サガフロンティア」は1997年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたRPGですね。
人気の「サガシリーズ」の作品で、非常に高い自由度で、ストーリーに沿って、ゲームが進行していくファイナルファンタジーとはまた違った面白さがありますね。
今作は7人の主人公の中から選ぶシステムが採用されていて、主人公ごとに違ったシナリオが楽しめるのでけっこうなボリュームのあるゲームなんじゃないでしょうか?
当時小学生だった僕の周りでは、けっこう人気のあるゲームでした。
「サガフロンティア」のAmazonでの口コミレビュー
『ゼノギアス』『FFⅩ』を始めとして、ゲームの枠を超えたドラマティックな物語作りに定評があるスクウェア。こだわり抜いた戦闘システムを持つこの『サガフロンティア』は、同社の作品の中ではかなりゲーム性を重視した内容になっているのだけれども、異世界で繰り広げられるドラマを時に熱っぽく、時に繊細甘美に描いたストーリーもなかなかのもので、個人的には断然気に入っています。
ロボットから魔法使いまで、個性豊かな7人のキャラがそれぞれの運命を演ずるこのゲーム。必要最低限のエピソードで綴られるシンプルな表現なのだけれども、キャラが魅力的かつ設定が上手いので、早く次のイベントシーンが見たくてワクワクしてしまう。伊藤賢治さんの音楽も本当に印象的だし、お話の盛り上げ桊??も文句無しにに上手い。
特に、幻想的な世界や最後の戦いに向けた悲壮な決意を、女性ならではの感性で描いた『エミリア』、『アセルス』二人のストーリーは出色。ウェディングドレス姿でディーヴァに立ち向かうエミリアの勇姿や、伊藤さんの名曲『オルロワージュのもとに』を背に、針の城に舞い戻ってくるアセルスの哀しくも凛々しいイメージは、これから先もそれらを絶対に忘れたくないという気持ちにしてくれる。プレステ時代に出たタイトルなので絵的には物足りないかも知れないけれど、味のある物語が見たいという人には、是非お勧めです。
引用元:https://www.amazon.co.jp
Gダライアス
参照元:https://www.amazon.co.jp
「Gダライアス」は1997年にタイトーから発売された横スクロール型シューティングゲームです。
初めて聞いたゲームかと思ったけれど、動画を見たら、昔ゲームセンターでプレイしたことあるような気がします。
基本的にはグラディウスと同じ感じの横スクロールのシューティングなんですが、こちらは3Dのグラフィックで楽しめます。
グラディウスと比べて遊んでみてもいいと思います。
「Gダライアス」のAmazonでの口コミレビュー
連射モードも付いていて、難易度調整&コンティニュー&クレジット回数変更可能
アーケードでは味わえないボスラッシュモードも搭載されていて
最高に良かったです。
一つだけ残念な点があったとするのならばサウンドが途切れる(特に分岐点辺り)
ことでしょうか、それ以外は文句の無い出来具合です。引用元:https://www.amazon.co.jp
JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻
参照元:https://www.amazon.co.jp
「JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻」は1997年にSCEから発売されたアクションゲームです。
初代プレイステーションの時代を生きてきた世代の僕ですが、このゲームは初めて聞きました。汗
メジャーなゲームなのかな?
どうやら3段ジャンプアクションを駆使しながら、3Dのマップを探索しながら、ボスと戦ったりするゲームみたいです。
でも、逆にこういう知らないゲームが収録されているのも新しい出会いがあって魅力ですよね!
「JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻」公式サイト
「JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻」のAmazonでの口コミレビュー
ジャンプ力バツグンの害虫駆除マシン、ロビットを操作して、敵と戦っていく
3Dアクション。全6ステージをクリアーしよう。
浮上感覚と落下感覚がたまらないゲームで、この快感?が心地よく感じら
れるようになれば、もうとりこ。またルート探しやシューティングも意外と
楽しい。ただしこの感覚酔っ払いそうなのでそれが苦手な人はご用心。引用元:https://www.amazon.co.jp
スーパーパズルファイターIIX
「スーパーパズルファイターIIX」は1996年にカプコンから発売されたストリートファイターとヴァンパイアーセイバーという格闘ゲームのキャラクターが登場するパズルゲームです。
2D格闘ゲームが収録されていないから、普通にストリートファイターZERO2でも良いんじゃないかと思ったけれど、まさかのパズルゲーム。
基本的には「テトリス」や「ぷよぷよ」と同じ落ちてくるタイプのパズルゲームで、連鎖コンボでパズルを消すと「お邪魔ブロック」で対戦相手を邪魔することができます。
正直、このタイプのテトリスならば、「ぷよぷよ」の収録でも良かったのではと思ってしまったのは内緒です。
「スーパーパズルファイターIIX」のAmazonでの口コミレビュー
ストリートファイターシリーズから四人。
ヴァンパイアシリーズから四人ずつ出演しています。
(隠しキャラクターも何人かいます)
モードは
スコアを競うアーケードモード
トレーニングモード
バーサスモード
後様々な隠し要素を集めるアイテムモードがあります。
アイテムモードはやりがいがあり面白いんですが、メインのモードのアーケードモードはストーリー等なく淡々とクリアしていくだけなので、イマイチでした。
出演キャラクターもほとんど「ポケットファイター」に出てるのでもうちょっと違うキャラクターが出てもよかったと思います。(ストーリー等無いので)
パズルはよく出来てるので対人戦はハマります。引用元:https://www.amazon.co.jp
鉄拳3
参照元:https://www26.atwiki
「鉄拳3」は1997年にナムコ (現バンダイナムコエンターテインメント)から発売された3D対戦型格闘ゲームです。
日本で代表する格闘ゲームシリーズ「鉄拳」の3作目ですね。
当時は「ゲームセンターといえば、格ゲー」という時代だったので、ゲームセンターに行ってよくやっていましたね。
とにかくコンボが決まると気持ちいいんですよね!
ミニゲームもバレーボールや横スクロールのアクションゲームなどもあってけっこう充実しています。
友達と集まってやったら、間違いなく盛り上がるオススメのタイトルです。
「鉄拳3」のAmazonでの口コミレビュー
エンディングムービーなどのストーリー性は前作に劣るものの機能は前作を圧倒的に超えています。
グラフィックスの進化はプレステ最高峰のFF8並になり、それでいてロードの
長さは全作と同等であるので、ナムコの技術力の高さには驚かされます。プレステ1の3D格ゲーでは文句なく最強のグラフィックスでしょう。
そして、今作の強調したいポイントはプラクティスモードの圧倒的な進化です。
まず、これまでの動かない相手をおいてのフリートレーニングに加え
10連コンボ練習モードみたいなものや、動くCPUとの無限対戦があります。特にCPU対戦は相手のレベルを調整でき、相手が人工知能を搭載しているので、長く戦えば戦うほど、こちらの弱点をついてくるようになります。CPUをHARD、レベルをFINALにすると初めこちらが1500ダメージ与える辺りまではこちらの圧倒的なリードで戦えるのですが、それを過ぎると急に強くなってきて3000ダメージの辺りには相手もこちらに3000ダメージ位になってきて、こちらが3500の時に相手が5000とかなってたりします。このときにはもう攻撃をヒットさせることすらままなりません。
どんな上級者でもこのプラクティスモードは楽しめると思います。
私はいつも使うキャラxいつも使うキャラとかいつも使うキャラx苦手なキャラなどの組み合わせのCPU無限対戦をしています。
いつも使うキャラの意外な使い方をCPUがしてくることもあり、勉強になります。
但し、人工知能に学習させたことは一回終了したら消えてセーブできないので、そこがもったいないないです。
そのほかにも横スクロールの多人数(鉄拳衆)とのストリートバトルや、
ビーチバレーなどのミニゲームもあり、プレステの性能を限界まで使ってくれてます。友達と盛り上がれるので鉄拳3は是非おすすめです。
鉄拳のストーリーに興味のある方は2の購入もお勧めします。鉄拳は格ゲーにはもったいないほどストーリーも素晴らしいです。キャラに縦と横のつながりがあります。ニーナとアンナの関係などは鉄拳を抜け出して別のゲームになった位です。引用元:https://www.amazon.co.jp
闘神伝
参照元:https://kakuge.com
「闘神伝」は、初代プレイステーションのハードが発売された直後に、タカラ(現タカラトミー)から発売された3D対戦型格闘ゲームです。
同じ3D対戦型格闘ゲームでも、鉄拳シリーズと違い、ステージがあって、ステージ外に出ると負けになります。
どちらかというバーチャファイターみたいな感じですね。
だけど、闘神伝はストリートファイターみたいにコマンド入力すると技が発動されます。
「バーチャファイター + ストリートファイター」をイメージしてもらうとわかりやすいかも!
「闘神伝」のAmazonでの口コミレビュー
「3D格闘と言えば?」
と問われれば私は昔も今も迷わずこの「闘神伝」と答えます。
発売当時は小学生でしたが、毎日のように飽きもせず友人の家に集まって対戦を繰り返したものです。今でも時々プレイします。あの、「ソウルエッジ」を作り直させたという逸話を知ったのは随分と後の事でしたが、納得です。
ポリゴンは粗く、軸や空間の作り込み具合は「バーチャファイター」に遠く及ばない。ですがそれでもなお、楽しませてくれる要素は十分にあります。
今でこそありふれた存在ですが、当時としては「ポリゴン」で「三次元的に動く」キャラクターが「武器を持って」闘うという形式はかなり斬新でした。ボタン1つで必殺技が出せる親切設計もライトユーザーには嬉しい仕様。ことぶきつかさ先生の描く個性的なキャラクター陣も魅力でした。
通常斬り、蹴りヒット時の効果音が軽く、爽快感がやや不足している感はありますが、過剰なまでのエフェクトの必殺技がそれを補っています。
残念ながらシリーズを重ねる毎に完成度が低くなってしまいましたが、逆に「ソウルエッジ」の流れを組む「ソウルキャリバー」シリーズは素晴らしい進歩を遂げているので、ゲーム業界に貢献したという意味でも重要な一作と言えるでしょう。
引用元:https://www.amazon.co.jp
バイオハザード ディレクターズカット
参照元:http://neoapo.com/games/1060
「バイオハザード ディレクターズカット」は1997年に初代バイオハザードに新たなゲームモードが追加され、カプコンから発売されたホラーアクションアドベンチャーゲームです。
今でも続いている人気シリーズの1作目です。
バイオハザードは普段ゲームをやらないぐらい有名なシリーズですね。
今やバイオハザードもナンバリングタイトルで7まで出ているけれど、リアルタイムでバイオハザードやってきた人にとっては、1番ハラハラした怖さを味わいながら、プレイしたのはこの初代だと思いますよ。
今でこそホラーアドベチャーもいろいろあるので、多少慣れはあるかもしれないけれど、当時は新しいジャンルって感じでしたからね。
初めてゾンビと遭遇した時のムービーの衝撃は忘れられません。
「バイオハザード ディレクターズカット」のAmazonでの口コミレビュー
元祖バイオのアレンジ版ですよね。初心者向けに難易度調整されたビギナー、新しい要素を追加し難易度
をアップさせたアレンジ、そしてバイオとほぼ同じ内容のオリジナルの3つのモードが楽しめるというもの。
とにかく内容が充実していて初心者からベテランまで十分に楽しめる設定になっていると思います。特にビギナーや元祖で挫折してしまった人でも安心して遊べる作りになっているところがうれしいですよね。
また視点変更や新イベントが追加されたアレンジモードなどかなり新鮮な感覚でプレイできます。前作で楽勝だっ
た人でもこのモードはやり応えありますよ。まあわかってはいてもやはり完成度の高い作品というのは何度プレーしても感動するのです。そして新しい発見
などもありますしね。確かバイオ2の体験版が付いていたと思うから(レオンの序盤が遊べるのだ)、もし2を経験
していない人がいたら作品を堪能してみてください。引用元:https://www.amazon.co.jp
パラサイト・イヴ
参照元:http://en.miui.com/thread-815464-1-1.html
「パラサイト・イヴ」は1998年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたアクションRPGです。
元々、瀬名秀明の小説だった「パラサイト・イヴ」をファイナルファンタジーで知られる坂口博信氏がゲーム化しました。
なんとなくバイオハザードみたいなゲームだと思っていたんですが、こちらはアクションRPGみたいですね。
ゲームの割にグロテスクな表現が多くて、子供心に恐怖だったのでプレイはしていないのですが、この機会にプレイしてみるのも良さそう。
「パラサイト・イヴ」のAmazonでの口コミレビュー
小説が原作なのですが、ハリウッド映画的なエッセンスがふんだんに盛り込まれたストーリー(起承転結がはっきりしていて好きです)。そして、程好い緊張感のある戦闘。武器、防具の改造によるパワーアップ。魔法の代わりのパラサイトエナジー。二周目から出てくる隠し要素のクライスラービル。文章にするとこれだけなんですが、中毒性高い!シンプルなのに奥が深い、深すぎる!グラフィックもなかなか綺麗。最近のスクエニ作品よりも面白いです。今なら2桁円で買えます。完成度は最近のPS2ソフトなんかよりも高いし、長く遊べます。やったことがない人は是非!!目から鱗がでるよ。
引用元:https://www.amazon.co.jp
ファイナルファンタジーVII インターナショナル
参照元:https://www.amazon.co.jp
「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」は1997年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたファイナルファンタジーⅦに追加要素を加えた作品です。
ファイナルファンタジーといえば、もはや国民的RPGですね!
その中でも特に人気のある名作です。
当時はあの綺麗なグラフィック、ムービーがとても感動的でした。
なんども移植されている作品なので、僕もプレイステーションでやったり、スマホアプリだったり何度かやりましたが、さすが往年の名作とだけあって、何度やっても面白いですね!
現在、ファイナルファンタジーⅦのリメイク作品が制作されているので、リメイクされたのが発売される前にもう一度プレイしてみてください!
「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」公式サイト
「ファイナルファンタジーVII インターナショナル」のAmazonでの口コミレビュー
もう語ることないぐらい語りつくされている名作である…そして既に高画質・チート機能完備のDL版もあるのに
いまさら実機の古いコレをレビューする必要も無いだろうが…
「発売当時の雰囲気を感じながらプレイしたい、追加要素もちゃんと楽しみたい」
となるとやはりコレになるのだ…ゲーム的には「てきのわざ」がつよすぎて、それに気づければ「アクアブレス」「ベータ」「トライン」
とかしまくってれば終盤までなんの苦労も無いヌルゲーと化す
逆に言うとサクサク進みたければラーニングアンドラーニングである
ゴールドソーサーでのミニゲームを極めるもよし
ウェポン退治に頭を悩ませるもよし、最強のチョコボを造るもよしである
流石に今やるとマップが(セレクトの指を出しても)見づらいとか
インター版で追加されたウェポン戦除くと強敵が居ないヌルさなどが目に付くが…
あと一部ステータスが機能してないストーリー的には「アア当時こんなの(クラウド~セフィロス周り)流行ってたね」という感じだが
今見るとバレットたちアバランチは主人公サイドの組織なのに、無関係な人々も巻き添えにしたり
それについてモブキャラ・ケットシー等からちゃんと言及があるので無条件で許されてるわけではない
そしてバレットが(厳密にはジェシーのミスだが)そんな事をした理由もコレルの頃から連なっている…
と、既にこの頃から負の連鎖を丁寧に描いていたり
クラウドの精神崩壊から復活、明かされた真実も、よくよくみれば序盤から複線一杯で全部回収してあると
大人になってから見直すと丁寧な仕事をしてるなぁと感心する
まぁ雰囲気が序盤ミッドガルを出るまで、そしてエアリス死後以降ずっと暗いとかあるが「当時の雰囲気を、あえてちょっとぼやけた画質でやりたいんや…」という人はあえてこのPS版を遊ぶのも一興である
参照元:https://www.amazon.co.jp
ミスタードリラー
参照元:https://www.amazon.co.jp
「ミスタードリラー」は2000年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)から発売されたパズルゲームです。
元々は1999年にアーケードゲームで登場したミスタードリラーが各ハードに移植されたという感じですね。
テトリスのようなパズルゲームだと、上からブロックが落ちてくるんですが、ミスタードリラーは下にどんどん掘っていくタイプのパズルゲームです。
可愛いキャラながらも、シンプルで奥深いゲーム性なので、大人から子供まで楽しめます。
今、スマホアプリとかにどっぷりハマっている人はけっこうハマっていくかも。笑
「ミスタードリラー」のAmazonでの口コミレビュー
ものすごく完成度の高いゲームです。
ファミコン時代のナムコのゲームがプレイステーションのクオリティまで正常進化したような印象を受けます。
シンプルなゲーム製なので子供から大人まで、もちろん女性も、楽しめますが、決して子供騙しなゲームではなく先に進めば難易度もどんどん高くなってきますし、やり込みがいはあります。引用元:https://www.amazon.co.jp
女神異聞録ペルソナ
参照元:https://www.amazon.co.jp
「女神異聞録ペルソナ」は1996年にアトラスから発売されたRPGです。
今でこそ人気シリーズのペルソナですが、当時は僕が子供だったせいもあってか、そこまでメジャーなゲームではなかったと思います。
実際にペルソナシリーズをやったことある人はいても、1や2をやったことある人は少ないのではないかと思います。
人気シリーズの1作目をプレイするのに良い機会なんじゃないでしょうか?
「女神異聞録ペルソナ」のAmazonでの口コミレビュー
主人公たち高校生達が「ペルソナ様」とよばれる都市伝説のような遊びをした事から街全体をひっくるめた大事件に巻き込まれるという話。
まずとにかくストーリーがいいです!まさにジュブナイル。
仲間のキャラが多いにもかかわらず、一度プレイすれば一人たりとも忘れられないキャラになってしまいます。
それだけキャラが立っているし濃い面々が多い。ペルソナの育成システムも完成されており、このペルソナをこのキャラ・・・この能力を・・・などと考え始めるとどんどんハマッていきますね。
そしてよくこのゲームの問題点とされているダンジョンですが、確かに複雑で広いです。セーブも少ない!
しかしここで注意したいのが「長い」というよりは「広い」ということ。
ルートが複数に分かれていたり落とし穴だったり、それぞれを一気にやってしまうと合計で時間がかかってしまうのです。
つまり最短ルートを駆け抜ければ言われてるほど大変ではありません。ですが簡単でもないです。私は当時ゲームをする時間があまりとれない事もあって、「一本の道をいって行き止まりだったら帰ってセーブ。後半の広すぎるダンジョンは道だけ覚えてリセット。」(1プレイ30分〜一時間ほど)
を繰り返し最短ルートを確認した上で、休みの日など1〜2時間で走り抜ける!これで結構あっさりクリア出来ちゃいます。
(ゲームが趣味で休みの日に1〜2時間すら余裕が無い人となると・・・うーん。何のゲームも出来なさそう。)
ほかには「今日はレベル上げだけやろう」「今日はペルソナ作る事だけ考えよう」などコマ切りプレイをしてクリアしました。
まあ攻略本が安く手に入るので、そちらを見た方が確実に効率はいいです。最近PSPペルソナにガッカリして久しぶりにこの方法でPS版をクリアしましたが、このゲームに必要なのはやはり「時間」よりも「根気」ですね(笑)
最近のゲームに慣れた人には特にキツイ気がします・・・1プレイでダンジョン1つ位クリアしないとプレイした気分になれないって人には確実に向きません。そしてもう一つ重要なのがペルソナの「合体・育成」これがきちんとできているか否かでも攻略スピードがまるで違います。
極端な話、序盤でメギドラオン持ちリリム・ピクシーなどを作ると長かった戦闘があっというまに終わる。進んでいれば強い武器が手に入っていくというゲームではないので、
とにかくプレイヤーの工夫が必要なゲームであり、それによってプレイ時間も変わってきますね。最後に・・・PSPでも同じ作品が出ています、が、こちらは正直おススメできません。
確かにプレイしやすくなっている面もありますが、なにより重要な雰囲気をぶちこわしており
キャラ同士の呼び方も間違っている場面があったりとちょっといただけませんね。とにかく面白くハマれるソフトですが「根気」と「工夫」が必要なゲームでもあります。
それがないと「時間かかりすぎ!忙しい俺プレイできないわあ〜つらいわあ〜」などとなってしまうので注意してください。引用元:https://www.amazon.co.jp
メタルギアソリッド
参照元:https://jp.automaton.am
「メタルギアソリッド」は1998年にコナミから発売されたかくれんぼアクションゲームです。
当時は「何じゃこりゃ!?」って感じでしたね!
だって、基本的にアクションゲームって攻めていくのにメタルギアソリッドは「隠れる」ですからね。
今作は謎解き要素が自作行こうと比べて、凝っているのでそこが1番魅力的なのと同時に「プレイステーション クラシック」で再現できるのかな?とはちょっと気になるところです。
一応、メタルギアソリッドは全作プレイしていますが、1作目が1番衝撃的で面白かったです。
「メタルギアソリッド」のAmazonでの口コミレビュー
98年のゲームを、2015年になって初プレイ。
グラフィックは、当時としては非常に綺麗、と言っても、今では「荒い」の一言で片付けられてしまうのでしょうか。
98年は、自分が、TVゲームに最も触れた時期であったので、PSハードでのMGS1の画質の美麗さに感動しましたし、ゲームにすぐに入っていけました。映画顔負けの演出も良いです。スタッフのこだわりを感じます。オープニングからわくわくしてしまいました。
ストーリーは、洗練されていて詰め込まれすぎておらず、とても面白かった。声優の熱演や、個性的なキャラクターがストーリーを引き立て、のめり込んでいけます。90年代アニメ、ゲームなどのいいとこ取りのような感覚がありました。
ゲーム操作も、当時のゲームらしいシンプルさが良いです。すぐに慣れます。
複雑に種類の多い銃がいっぱい出てくるようなゲームに抵抗がありましたが、MGS1は大丈夫でした。MGSシリーズは、全てをプレイした訳ではないのですが、後にも先にも、この1が一番好きなような気がしてしまいます。それほど、自分にとって、愛着が湧くゲームでした。
引用元:https://www.amazon.co.jp
ワイルドアームズ
参照元:https://www.amazon.co.jp
「ワイルドアームズ」は1996年にSCEから発売されたRPGです。
こちらもアークザラッドと共に、ソニー三大RPGとして宣伝されていたRPGの1つですが、アークザラッドが王道の中世ファンタジーな世界観だとしたら、ワイルドアームズはSFと西部劇を足したような世界観で、その世界観は今でも少し斬新な気がします。
でも、やはりワイルドアームズもアークザラッドのような王道なストーリーです。
若い頃って、少し背伸びしたくなるから、物足りない感があるかもしれませんが、大人になってやってみるその王道ストーリーに胸を打たれるところがあるかもしれません。
しかし、「アークザラッド」「ワイルドアームズ」と収録するなら、「ポポロクロイス物語」も収録してほしい!と思うのは僕だけでしょうか?
「ワイルドアームズ」のAmazonでの口コミレビュー
1996年発売、PSソフト、本格RPGゲーム、アニメを取り入れたオープニング、「ひとり旅の少年」「トレジャーハンター」「修道院の少女」という3人のキャラからひとりを選択、プロローグをクリアしてゆくというシステムはあの名作ゲーム「ロマンシング・サガ」的ですね、壮大な音楽、どこか暖かいCG、少し西部劇風な感じのする世界観も良い感じですね、魔法あり剣バトルあり、賞金稼ぎとかもいてすぐに入り込めるストーリー展開も魅力のひとつでした。
引用元:https://www.amazon.co.jp
最後に
「プレイステーション クラシック」に収録されている20タイトルの紹介をさせていただきました。
正直、僕も「なんであのタイトルが入っていないんだ!?」派だったんですが、1作品ずつ紹介していくとけっこうその魅力に魅了されましたね。笑
「プレイステーション クラシック」が12月3日に発売されます。
お買い求める時は品切れに注意して、予約をしてお買い求めてください!