ブログを開始してから2ヶ月ほど経ってから、やっと念願のグーグルアドセンスを承認されました。
やっとアドセンス通ったぁぁあ!
1回目通った時よりも、めっちゃ嬉しい! pic.twitter.com/G7xxHq6UmT
— ゆう@くまさんパーソナリティー (@kopooh1031) August 24, 2018
「余裕で受かったぜ!」とは言いたいけれど、グーグルアドセンスに受かるまで5回は不合格でした。
このツイートで「1回目通った時より〜」って書いてあるけれど、実は1回目は1発で承認されたんですよね。
ただ国の設定をアメリカにしていた(当時アメリカ在住だった)ので、国の設定を日本をに変えて、再審査を受けました。
1度承認されたんだから余裕かと思えば、それが大間違い。
気づいたら、沼にハマっていました。
その時の僕みたいな状況に陥っている人も少なくはないと思うので、合格した時のグーグルアドセンス承認されるための対策、状況を書いて行くので参考にして行ってください。
目次
1回目に1発で承認された時の状況
https://twitter.com/kopooh1031/status/1036053023993212928
1回目はとりあえず10記事書けたら、グーグルアドセンスの申請をしてみようと思っていたので、それ以外は特に対策らしい対策はしていませんでした。
なので、貼っていたアフィリエイト広告も外さずに受けました。
グーグルアドセンスを申請している間は、アフィリエイト広告は外した方が良いと言われているけれど、そこまで問題ないのかも。
僕が1回目にグーグルアドセンスを申請する前に意識していたのはこの3つ。
プライバシーポリシー、お問い合わせ、サイトマップを作成。
「プライバシーポリシー」「お問い合わせ」「サイトマップ」の作成はグーグルアドセンスを承認されるための必須コンテンツと言われています。
グーグルアドセンス関係なく、長くサイトを運営するならば、この3つはあった方が良いので、早めに作成する事をオススメします。
サイトマップとお問い合わせは、ワードプレスならば、プラグインをインストールすれば、簡単に作成できます。
サイトマップの作成
サイトマップは「PS Auto Sitemap」と「Google XML Sitemaps」2種類のプラグインを利用しました。
「PS Auto Sitemap」サイトマップを作成するために、「Google XML Sitemaps」はグーグルへ通知するためのサイトマップを作成しました。
PS Auto Sitemapはこちらからダウンロードできます。
Google XML Sitemapsはこちらからどうぞ!。
お問い合わせページの作成
お問い合わせページは「Contact Form 7」のプラグインで簡単に作成できます。
Contact Form 7はこちらからダウンロードしてください。
プライバシーポリシーの書き方
まずは「プライバシーポリシーとは何なのか?」知りましょう!
プライバシーポリシー (英語privacy policy) は、 インターネットのウェブサイトにおいて、収集した個人情報をどう扱うのか(保護するのか、それとも一定条件の元に利用するのか)などを、サイトの管理者が定めた規範のこと。個人情報保護方針などともいう。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/プライバシーポリシー
ざっくり書けば「個人情報はちゃんと管理しているから、大丈夫ですよ!」という旨を記載します。
広告サービスやアナリティックスなどを利用している人は、その事をしっかり記載しましょう。
書き方がわからない人は、僕のサイトのプライバシーポリシーを参考にしてください。
コピペでも大丈夫だと思います。
1記事2000文字以上
記事を書くときは2000文字以上書くことを意識していました。
少なくても1500〜2000文字以内。
ただここで重要なのは、文字数をひたすら書けば良いことではありません。
1番重要なことは「読者が求めている情報を書くこと」です。
おそらくどのブロガーもアフィリエイターも口を揃えて言う言葉だと信じています。
読者が求めている情報を書く事を意識して書いていけば、2000文字なんて余裕で超えると思います。
逆に内容がしっかりしていれば、2000文字少ない内容でも十分合格すると思います。
拾った画像を使用するときは参照元を表記する
拾った画像を使用するときは、ちゃんと拾ってきた画像とわかるように貼り、参照元のURLを載せています。
文章を引用する際も同様、自分の文章と差別化できるように載せ、引用元のURLを載せています。
これは、権利に関わる事なので、グーグルアドセンス関係なくやらなければいけません。
サイトが閉鎖に追い込まれたり、使用料金を請求されたり、裁判にまで発展した例も注意しましょう。
グーグルアドセンスを2回目合格した時の状況
5回目でアドセンス通った時のブログの状況です。
悩んでる人の参考になれば✨・25記事
・小さな子供に見せたくない言葉がある記事は下書きに
・拾った画像は参照元を書く
・プライバシーポリシーあり
・お問い合わせあり
・サイトマップあり
・アフィリエイトあり#アドセンス受かったのは2回目 pic.twitter.com/AK0HuQwW9k— ゆう@くまさんパーソナリティー (@kopooh1031) September 2, 2018
1回受かれば、制限はあるものの複数のサイトがグーグルアドセンスに登録できるので、2回もグーグルアドセンスから承認の通知が来た人は珍しいんじゃないでしょうか?笑
冒頭でも書いた通り、国の設定を変更をするために1回目に承認されたグーグルアドセンスのアカウントを破棄して、再審査を受けました。
正直、1回目にグーグルアドセンスに受かった時にあまりにも簡単に受かってしまって、拍子抜けした状態で再審査の申請をしたので、かなり余裕ぶっていました。
その結果。
「不承認!」「不承認!」「不承認!」
「え〜1回承認されたじゃん、、」みたいな気持ちになりましたね。笑
不承認だった時に送られて来るメールの冒頭に書いてある「前回のメールでお伝えしましたように〜」の文章が、「前にも言ったのに、何も治ってないじゃん!」って怒られているような気分になりました。笑
1回目に承認された時と何が違うのか自己分析して、なぜグーグルアドセンス落ちたのか原因を探りました。
不承認の通知が来てから、次の申請までの間が短くすぎる。
不承認の通知が来てから、すぐに再申請をしても合格することはありません。
おそらく申請したその日かその翌日に、新たな不承認の通知が届くと思います。
僕もこれで何回か落ちました。
承認された時と比べると、すぐに通知が届くので自動的に省かれているんだと思います。
再申請するときは不承認の通知を受けてから1週間〜2週間ぐらい期間を開けてから、再審査を受けるようにしましょう。
子供が見ても、安心する言葉を使いましょう。
自分に5歳の子供がいるのイメージして、自分の子供に見せたくないような言葉はなるべく使わないようにしましょう。
意外と無意識にそういう言葉を使っている可能性があります。
例えば、僕のサイトならば、、
上記のようなホラー系の記事。
「殺人」「誘拐」など他にも暴力的な言葉を使ってしまっていました。
案外、意図していないところで暴力的な言葉や下ネタを使ってしまっているかもしれないのでチェックして見てください。
オピニオン記事は大丈夫?
恐らく僕がグーグルアドセンスの審査に引っかかった理由の大きな原因はオピニオン記事にあると思います。
銃の規制の説明を踏まえて、自分の意見を書いた記事を以前あげました。
確か再審査をし始めたタイミングとオピニオン記事をあげた時期がちょうど同じくらいなんですね。
その記事の中で暴力的な言葉もあったのかもしれませんが、Google的に「銃の規制」をテーマにした記事はあまり好まれなかったのか思います。
なかなか合格しない人の中にGoogleに好まれないようなオピニオン記事があるかもしれませんので、チェックしてみて下さい。
危なそうな記事は下書きに戻そう。
記事をチェックして「ヤベッ!」って思っても、記事を消す必要はありません。
申請している間は下書き状態にしておけば大丈夫ですよ。
合格した後に下書き状態にしたものを公開の状態に戻しましたが、特にGoogleから何か言われるようなことは今のところないです。
合格の通知が来るまでに3週間ほどかかった。
とにかく申請してから、承認の通知が届くまで本当に長かったです。
3週間ぐらい、、もう申請するのを忘れたぐらいの時にグーグルアドセンスが承認された時おなじみのポップコーンをぶち撒けられました!笑
全然、合否の通知が来なくて、ソワソワしている人も少なくないとは思いますが、僕がアドバイス出来ることは「気長に待て!」って事だけです。笑
むしろ全然通知が来ない方が良い知らせが来る可能性が高いかもしれませんよ!
最後に
グーグルアドセンスはちゃんと対策をして、申請すれば必ず承認されます。
落ち続けていると、「グーグルアドセンスはもう諦めよう、、」って消極的になってしまうかも知れないですが、落ちたときは自分のサイトを見直して、ちょっとした事でも不安要素になるものはなくしてから、申請してみましょう!
グーグルアドセンス承認が届く事祈っています!