映画といえば、映画館!
映画館に足を運ぶ映画好きな人なら、「海外の映画館ってどんな感じなんだろう?」って思った事、一度はありませんか?
もはや映画大国と言っても過言ではないアメリカに在住中、映画館だけで年間70本以上は映画を観た僕がアメリカの映画館を紹介していたいと思います。
目次
時間、映画館によって値段設定が変わる。
引用:https://keiei-shiko.com
アメリカの映画館だと、いつ、どこで、見に行くかで値段設定が違います。
例えば、ニューヨークのタイムズスクエアの真ん中にあるの映画館の値段設定です。
AMC Empire 25
Jurassic World Fallen Kingdom
AM11:00 PM3:45
$8.19 $16.29
朝一で見に行くと安いけれど、人が入る時間帯だとだいぶ値段が高いですね。
高い高いと言われている日本の映画のチケットと対して、灘んが変わらない。
では、その一方、ニューヨークの都心から少し離れた場所のAMC Starplex Ridgefield Park 12だと、こう変わります。
AMC Starplex Ridgefield Park 12
Jurassic World Fallen Kingdom
AM10:30 PM3:30
$5.29 $9.09
同じ系列の映画館でも、だいぶ値段が変わりますね。
ちなみに僕はどちらの映画館でも映画を見たことがありますが、実は後者の映画館の方は、館内の全シアターがリクダイニングです。
寝転がりながら、この値段で見れるのは贅沢ですよね。
映画グッズが売っていない
引用:http://illustrationfriday.com/
アメリカの映画館に初めて行った時に驚いたことの1つなんですが、アメリカの映画館には映画グッズが全く売っていないんです。
日本だと映画の公開に合わせていろんなグッズや映画のパンフレットが売っているんですけど、アメリカではパンフレットすら売っていません。
パンフレットぐらいは欲しかったけれど、、
ただその分、TVでの映画の特集、インタビューやネット、映画の雑誌が日本と比べて豊富なので、「そこで補え!」って事なのか。
映画館によって、設備が全然違う。
日本の映画館でも、ユナイテッドシネマや109シネマ、イオンシネマなど系列によって、様々な特色がありますが、アメリカの映画館は日本の映画館以上に映画館によって映画館が違います。
アメリカでもポピュラーな映画館を比較してみます。
SHOWCASE CINEMAS
引用:http://www.eagletribune.com
SHOWCASE CINEMASの特徴は、指定席ではなく昔の日本の映画館のように自由席です。
そして、何より大きいのはここの映画館は映像が4Kで観れることです。
日本の映画館ではIMAXもほとんどが2Kですよね。
美麗な映像で映画が観れるのが嬉しいです。
あとSHOWCASE CINEMASにはXplusという、いわゆるIMAXのような仕様のシアターもあります。
美しい映像と大迫力で観たいならば、かなりオススメです!
ただ僕が行った映画館に限ってなのかSHOWCASE CINEMAS全体がそうなのかはわからないけれど、壁が薄くて、防音が弱いです。
だから、静かな映画を観ている隣でアクション映画がやっていると、ズコン!ドカン!と音が漏れてくることがあるので注意。
AMC THEATER
引用:http://www.slashfilm.com
AMC Theaterは、SHOWCASE CINEMASのように自由席ではなく基本的に指定席です。
あと映画館の場所によっては、全席リクダイニングの映画館とかもあります。
あとなんと言っても、AMCにはアメリカ最大のスクリーンをもつIMAXがあります。
日本でIMAXで映画観ることは何度もあったけれど、初めてスクリーンを観たときは圧倒とされてしまいました。
どうやら、ただスクリーンが大きいだけではなく、レーザー上映なので、普通のIMAXでは映しきれない分までもちゃんと映るんだとか。
引用:https://hittobito.com
こうやって比較してみると全然違いますね。
日本でも最近、池袋グランドシネマサンシャインなど巨大スクリーンの劇場が増えてきています。
池袋のグランドシネマサンシャインのスクリーンも圧倒的な迫力を持つ巨大さでしたが、ニューヨークのリンカーン・スクエアのAMCシアターにあるIMAXはその倍と言ってもいいほど巨大なスクリーンでした。
あのスクリーンを初めて見たときの感動は今でも思い出せます。
REGAL CINEMAS
引用:https://wsvn.com
REGAL CINEMAはAMC Theaterのように指定席でした。
なんかSHOWCASE CINEMASが特殊だった説が浮上してくるな。。
この映画館は一度しか行ったことがないのですが、僕が行ったときは小さなスクリーンだったけれど、席は全席リクダイニングの席でした。
REGAL CINEMAは、なんといっても4DXを世に拡めた映画館です。
ただ筆者こと僕は、4DXがあまり好きではないのでアメリカの4DXは経験したことがありません。
リアクションが大きいアメリカ人と見るとなったら、日本で体験する以上にアトラクションに乗っているような感覚で映画を見れるんじゃないでしょうか?
アメリカに来た際にはぜひ4DXを体験して観てください!
アメリカ人のリアクションよ!
引用:https://www.videezy.com
まぁ、アメリカ人はリアクションがデカい!
なんかちょっとコメディー部分があると、もう大爆笑。
下手したら、ホラー映画のちょっとやり過ぎて面白くなっちゃっているシーンでも笑いが生まれる。
怖いホラー映画を見ると、そこら辺から「オーマイガー!」「ジーザス!」なんて声が聞こえてきたり、、とにかくリアクションが最高です。
もはや、あのリアクションの中で映画を観たいから、人が多い時間帯に映画を観に行くこともあるぐらいです。
前にリーアム・ニーソンの「トレイン・ミッション」を観に行ったら、コメディー映画でもないのに、隣のおっちゃんが終始大爆笑していて、なんかわからないけど、こっちまで楽しくなって一緒に笑いながら観てたこともあったな。。
映画終わった後「映画最高だったな!」なんて声かけられたりして。
なんかこうゆうフランクなところはアメリカならではだと思います。
もはや、みんなのリアクションの中で映画を観たいから、人が多い時間帯に観に行くことも。
基本的にエンドロールは見ない
引用:http://cepa-jia.blogspot.com
日本では、映画好きの間で「エンドロールを見る派見ない派」で論争が起きているけれど、そんなのが馬鹿らしくなるぐらいアメリカ人はエンドロールが流れた瞬間、速攻帰ります。
僕も日本の映画館ではエンドロールの間もずっと最後まで見ていたんだけれど、アメリカ来てからはエンドロール見ないで帰るようになってしまいました。
だって、従業員も「こっちは掃除しなきゃいけないんだから、さっさと帰れよ!」ぐらいの顔でこっちを見てくるし、、
ちなみにアメリカの接客に「お客様は神様」なんて概念はありませんからね。
従業員と客はあくまでも対等の立場です。
まぁ、それは置いといて、、
映画の中のメインのイベントが終わった瞬間帰る人もいたので、それはさすがにひどいと思いました。
そういえば、エンドロール後のおまけ映像も元々はエンドロールも最後まで見て欲しいって想いから、流れるようになったんですよね。
エンドロール流れた後の拍手
引用:https://archcapeinn.com
上ではエンドロール流れたら、速攻帰るとは書いたんですけど、良い映画だとエンドロールが流れ始めたときに拍手が起きます。
拍手が起きるのはそんなに珍しいことではないですが、スタンディングオーべションが起きたこともあります。
ただ流石に滞在中に100回近く映画館で映画を観たけれど、1度しか起きなかったかから、かなり珍しいと思います。
ちなみに、その映画はエマ・ワトソンの「美女と野獣」です。
ミュージカル調の映画だったのも関係するのかな。
まとめ
アメリカの映画館の紹介でした。
日本の映画館のように静かに映画を観るのもいいけれど、豪快にリアクションを取りながら映画観るのもいいですよね。
同じ映画を観ても、感じ方が全然変わるかも。
アメリカに旅行に来たときに観光地に行くのも良いけれど、アメリカの映画館で映画を観てみるの良いんじゃないでしょうか?
日本では体験できない素敵な体験になると思います。