アメリカ生活

【英語ができない人向け!】初めて1人で受けたアメリカの入国審査の体験談と対策 JFK空港

海外に行く時に、まず第一に訪れる関門が入国審査だと思います。

特に英語があまり得意ではない人にとっては、かなり不安な瞬間だと思います。

まさに僕がアメリカに滞在した当時、英語もほとんどできなくて、さらに1人での渡米だったので本当に不安で行く前は入国審査のことを調べまくっていました。

それでもなんとか別室に連れて行かれずに入国審査をクリア出来たので、その時の体験談を書いて行きます。

こんな人にぜひ読んでほしい。

・海外に旅行に行く人
・これから留学を控えている人
・駐在員として、海外に行く人や同行する家族。
・海外旅行あるあるネタが欲しい人

ワンクリックで世界中のネイティブ講師と繋がれる!
【オンライン英会話のCambly(キャンブリー)】

オンライン英会話僕がアメリカに行った理由

なぜアメリカに行ったのか?参照元:https://www.khasokhas.com/28405/welcome-usa

僕は留学でもなければ、駐在員として行ったわけでもなく、妻の仕事の事情でアメリカに渡米しました。
男性がこういう理由で海外に行くのは結構珍しいような気がします。
でも、母国とは違う国で暮らすことなんて、なかなか出来ない経験だし、日本とは違う文化、環境の中で自分を見つめ直してみるのもいいのかなと思い、会社を退社し、思い切った決断をしました。
まぁ、妻からおもむろに「アメリカに行かなければいけないかもしれない。。」みたいな感じで相談をうけたときに、前のめり気味で「行こう!」なんて返事しましたが、、

 

だって、行きたいじゃん。笑

 

音楽好きだし、映画も大好きだし、海外ドラマも大好きだし。

 

とはいえ、恥ずかしながら海外なんて新婚旅行で、一度、アメリカのウォルトディズニーワールドに行ったぐらいで、英語もほとんどからっきし。
渡米する前、休日に優しい妻のスパルタ教育で英語の勉強をして、覚えの悪い頭に中学英語を叩き込まれました。
そんなこんなで期待もあれば、不安もありました。

 

恐ろしいぜ! 入国審査!

アメリカ入国審査引用:https://global-kids.info/immigration-examination/

実は妻と僕はそれぞれ別の日に渡米しました。 妻の会社の決まりでどうやら家族が同行する場合は、駐在員が先に現地に向かい、一ヶ月後に同行者が行かなければいけないらしい。
妻が日本を発ってからの一ヶ月間、友達に別れを告げたり、荷物の配送やらしてたら、あっという間に一ヶ月が立ちました。

 

出発日に成田空港へ向かい、寿司を食べつつ、いざアメリカへ向けて搭乗!
半日以上のフライト。 映画見たり、寝たり、、
そして、アメリカのJFK空港に到着!

 

飛行機降りて、さあ、どこに行けば良いのかなぁ?なんて若干迷いつつも、長者の列に並びました!
いやぁ、本当に長かった。
1時間半以上は待ったんじゃないかな。

 

待っている間に、事前に妻から、「入国審査でこんな事聞かれたよ」って色々聞いていたので、頭の中で入国審査のシミュレーションをする。
一人で入国審査も初めてだったので、ものすごい緊張していたのを覚えている。

 

そうこうしていたら、ついに自分の番。
カウンターの先には、熊みたいな黒人のおっさんが、いかにもという感じで無愛想に座っている。
もう無愛想っていうより、ちょっと敵意を向けらているんじゃないか。ってぐらいの目でこっちを見ている。
まぁ、彼が熊だとしたら、僕はハムスターがいいところだろう。

 

そんな事を考えていたら、審査員の彼が高圧的な感じで質問してきた。
大体覚えてるのは、

 

「何をしにアメリカに来た?」

「どこに住むんだ?」

「食べ物は持っているか?」

 

こうやって言葉で書くと物凄い簡単な質問なんだけど、実際、高圧的に早い英語で質問をされていると、
マシンガンで体にぶっ放されている気分になってくる。
質問も想像してた以上に多い。
ちなみに妻は上にあげた3つぐらいの質問で、あっけなく通れたらしい。

 

「こいつは外れパターンだな。」

 

うまく答えられているうちは良いんだけれど、いくつか質問をされているうちに、とうとう上手く聞き取れない質問がやって来た。
まぁ、当時の僕の英語力なんてそんなもんさ。

 

こんな事もあるだろうと、妻が「もし入国審査の時に質問が上手く聞き取れなかったら、『Sorry, I don’t understand』とか言えば、スピード落として言い直してくれるよ。」と教えてくれた。

 

僕「Sorry, I don’t understand.

 

 

 

審査員「Noo!!!

 

 

いやぁ、力強い言葉だった。実に力強かった。

 

 

えぇぇぇぇぇぇぇぇええ!!!

 

 

叫んだ。心の中で叫んだ。
絶叫だね。

 

そんな感じで戸惑ってる僕を見て、見かねた熊さんが
「もう良いから、指紋採るために指を出せ!」と言ってきた。
で、ここでも問題が起きた。僕の指が荒れていて、指紋がなかなか採れないのだ。
これには熊さんもため息。

 

こっちもヤケクソ気味に指紋採取する機械に力強く押し付けたら、なんとか採れたらしい。
「もうさっさと行け!」と言わんばかりに手を振られ、無事?入国することが出来ました。
おそらく入国審査を受けていたのは3~5分ぐらいだったかな。
もう少し長かったかも知れない。
まぁ、体感的には永遠のような時間にも感じましたがね。

 

とにかくこの日の空港はいつも以上に混んでいたのか飛行機降りてから、入国審査終わるまでに1時間半ぐらいかかりました。
飛行機に乗せた荷物を取りに行くともうレーンが回り終わっていて、俺のスーツケースが床にポツンと放置されてるし、、
あの頃はもう拷問受けた後のような気分で、もう何も考えることが出来なかったけど、今思えば盗まれなくて良かったと心底思います。

ヨーロッパ発、世界中30,000社以上の格安ホテル・ホステルを予約可能!!【HostelsClub.com】

ホテル

脱出!

脱出!参照元:https://newyork.navi.com/special/5031185

ようやく、、ようやく、妻と合流できた。
きっと僕の顔を見て、不思議に思っただろうな。
泣きそうな顔をしていたからね。もうしょうがないよね。
飛行機降りて、長い間待たされた挙句に、審査員こと熊さんに拷問された後に合流したんだから。

 

妻も妻で、空港までlimo(日本でいうタクシーのリムジン版)で来ていたんだけれど、一緒に待っていた運転手に「お前の旦那は本当に来るのか?」と何度も聞かれて、大変だったらしい。
そりゃ、飛行機が到着しているのに1時間半以上も現れなかったら、そうにもなりますよね。

 

「いやぁ、こっちもこっちで大変だったよ!」と、ここに来るまでの一部始終を話したら案の定、「審査員、外れを引いちゃったね。」って笑われました。

入国審査の対策は?

以上の経験を踏まえた上で、入国審査の対策を考えてみました。

審査員に臆するな!

審査員に臆するな!参照元:https://www.wisegeek.com/

入国審査の審査員って怖いんですよね。

力強く「Next!」って呼ばれるし、なんかすごい無愛想に睨まれるし、、

だけど、あなたを嫌ってそうしているわけではありません。

怪しい人を見抜くためにやっているのです。

特にアメリカは不法入国者も多いので、より厳しい目で見ているんです。

これから経験する楽しいことを思い浮かべながら、毅然とした態度で入国審査を受けましょう。

わからない時は「Yes」と言わない

ノーイエスマン

これは海外に行くなら、入国審査の時もそうですね。

わからない時は適当に「Yes」と答えてはいけません。

もし、もう一度同じ質問を聞きたかったら、

Sorry?

もし相手が言ってことがわからなければ、、

Sorry, I don’t understand
ごめん、よくわからない。

と答えましょう!

まぁ、僕の体験では「No!」と言われましたが、ぶっきらぼうにわかるように説明してくれました。

質問によっては、「Yes」か「No」の答えで「Yes」がアウトになることもあります。

定番の質問はちゃんと覚えておきましょう。

定番の質問はちゃんと覚えておきましょう。

国やVISAの関係で質問の違いがあっても、絶対聞かれる定番の質問はあります。

単語だけでも覚えておくと、質問の意味も理解しやすいと思います。

パスポートの提示を求められた時は?

・May I see your passport?
 パスポートを見せてください。

この質問のポイントは「Passport(パスポート)」という言葉ですね。
聞かれ方が違かったとしても、「Passport」という言葉は必ず入りますので、もし「Passport」という言葉が聞かれたら、「パスポートを出せばいいんだな。」と覚えておきましょう。

目的を聞かれた時は?

What’s the purpose of your visit?
   あなたの渡航目的はなんですか?

この質問のポイントは「Purpose(目的)」ですね。
カタカナにすると「パーパス」が近いかな。

もし「Purpose」という言葉が聞こえたら、あなたの旅の目的を聞かれています。

答えの例えはこちらです。

・For Sightseeings.
 観光のためです。

・To study
   留学です。

・For business
   ビジネスです。

滞在期間を聞かれた時は?

How long will you be staying?
   滞在期間はどれくらいですか?

この質問のポイントは「How long(どれくらい)」と「Staying(滞在)」です。
How long〜」と「Stay」という言葉が聞こえたら、滞在期間を聞かれているので、あなたの滞在期間を教えてあげてください。

滞在先を聞かれた時は?

Where will you be staying
   どこに滞在するの

この質問のポイントは「Where(どこに)」と「Staying(滞在)」です。
観光に来る人だったら、滞在するホテルの名前。留学や仕事でしばらく住む人はどこに住むのか言えるようにしましょう。審査員が詳しい住所を知りたがっていたら、住所が記載されたプリントかメモを見せてあげてください。

指紋を撮る時は?

Press four fingers on your right hand, please.
   右手の4本指を(スクリーンの上に)置いてください。

この文章のポイントは「Fingers(指」ですね。
この言葉が聞こえたら、指紋摂取だと思ってください。
おそらく質問の最後の方に必ず言われます。
ちなみに僕はたまたま手荒れがひどく、なかなか指紋が取れなかっらので、審査員の熊さんにため息を吐かれました。
海外に行く前は、手のケアをしっかりしておきましょう。笑

顔写真を撮る時は

Look at the camera, please.
   カメラを見てください。

この文章のポイントは「Camera(カメラ)」ですね。
基本的には指紋摂取した後に顔写真を撮ると思うので、なんとなく話の流れでわかると思います。
メガネをかけている人は、メガネを外して写真を撮りましょう。

最後に

こんな感じで僕は入国審査をクリア出来ました。

日本じゃ、経験した事ないぐらい審査員の当たりがキツくて、しばらくショックを受けていたのを覚えています。笑

今思えば、そのまま別室に連れてかれてしまう人も割と珍しくないみたいなので、まだマシだったのかも。

入国審査は最初の関門になるかもしれませんが、逆にこれさえクリアできれば、楽しい海外での生活が待っているので頑張って乗り切りましょう!

RELATED POST